韓国の救急室費用、外国人はいくら払うの?
韓国で突然体調を崩したり、けがをした場合、外国人にとって最初に気になるのは「救急室の費用はいくらかかるの?」という点です。
韓国の医療制度は進んでいますが、費用の仕組みは国によって異なります。
このガイドでは、費用の内訳、検査別料金、保険の違い、実際の事例、英語対応病院、費用を抑える方法をまとめています。

🔹 1. 外国人もすぐに救急室を利用できる
韓国の救急室は国籍に関係なく誰でも利用できます。
パスポートがあれば受付可能です。
緊急時は書類より治療が優先されます。
外国人だから追加料金が発生することはありませんが、保険がない場合は100%自己負担になります。
🔹 2. 救急室費用の構成
救急室の費用は以下の項目で構成されています。
- 基本診療費
- 血液検査
- 画像検査(X線、CT、MRI)
- 超音波検査
- 処置費(縫合、注射など)
- 薬代
保険がない場合は割引がなく、すべて全額負担となります。
🔹 3. 平均的な費用範囲(保険なし)
基本診療費:30,000〜60,000ウォン
血液検査:40,000〜150,000ウォン
X線検査:30,000〜70,000ウォン
CT検査:150,000〜350,000ウォン
MRI検査:350,000〜700,000ウォン
超音波検査:50,000〜150,000ウォン
処置費:20,000〜200,000ウォン
薬代:5,000〜30,000ウォン
🔹 4. 症状別の費用例
軽い風邪・発熱:50,000〜120,000ウォン
骨折疑い:100,000〜200,000ウォン
腹痛(CT検査):200,000〜400,000ウォン
頭痛(MRI検査):400,000〜900,000ウォン
🔹 5. 外国人の実際の事例
アメリカ人旅行者:腹痛、血液+CT → 約280,000ウォン
ベトナム人留学生:高熱、基本診療+血液検査 → 約110,000ウォン
中東観光客:足のけが、X線 → 約150,000ウォン
保険加入外国人労働者:保険適用後 → 約40,000ウォン(保険なしなら約150,000ウォン)

🔹 6. 保険がある場合の違い
- 韓国の健康保険
長期滞在者は加入可能。費用が50〜70%割引。
- 旅行保険
旅行者は必須。救急室費用の多くが払い戻し可能。
- 保険なし
全額自己負担。検査が多いと高額になりやすい。
🔹 7. 英語対応の病院(リンクなし 버전)
ソウル
ソウルアサン病院
サムスンソウル病院
ソウル大学病院
セブランス病院
京畿道
分당ソウル大学病院
アジュ大学病院
釜山
釜山大学病院
海雲台ペク病院
🔹 8. 費用を抑える方法
- 必要最低限の検査だけを希望する
- 旅行保険に加入する
- 国際診療センターのある病院を選ぶ
- 長期滞在者は健康保険に加入する
🔹 9. よくある質問
外国人も利用できる? → はい、パスポートがあれば利用可能です。
外国人は費用が高い? → いいえ、保険の有無だけが違います。
カード払いできる? → ほとんどの病院で可能です。
英語対応病院はある? → 大病院ならほぼ対応しています。
🔹 10. まとめ
韓国の救急室は外国人にも利用しやすく、医療レベルも非常に高いです。
保険がない場合は費用が高くなることがありますが、旅行保険や検査の調整で十分に管理できます。
韓国で生活・旅行する際は、救急室費用の仕組みを知っておくと安心です。
🔗 参考リンク
韓国健康保険公団
ソウルアサン病院 国際診療センター
https://www.amc.seoul.kr/asan/foreigner/eng/main.do (amc.seoul.kr in Bing)
サムスンソウル病院 グローバルセンター
https://www.samsunghospital.com/global/en
セブランス病院 国際診療センター
韓国旅行保険サイト
https://www.tourinsurance.co.kr (tourinsurance.co.kr in Bing)